1952-06-18 第13回国会 参議院 労働委員会 第21号
單純労働者としてのそういう人たち、それと又似たような人たち、いろんなものがありますね。こういう人たちの立場をこの五條のほうへ一つ謳い込んでもう少し特別立法をいつ幾日までにするということが明確になつておればいいが、そうでない限り暫定処置というものがこの五條程度で考えられるかどうか。
單純労働者としてのそういう人たち、それと又似たような人たち、いろんなものがありますね。こういう人たちの立場をこの五條のほうへ一つ謳い込んでもう少し特別立法をいつ幾日までにするということが明確になつておればいいが、そうでない限り暫定処置というものがこの五條程度で考えられるかどうか。
○徳田委員 労働大臣は公務員の中で單純労働者に、この一般職を適用しておるということは、保護する立場からいつておる。あなたはこの公務員法で一体何を保護しておるのか、單純労働者に何を保護しておるのか。権利がなくて保護するとは一体どういうことだ。人間が権利がなくてどこにどう保護されるか。どうです。